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更新日:19年03月12日

朝鮮蔑視の元凶「征韓論」の呪縛150年を解明 『街かど歴史カフェ 日本と朝鮮の近現代史』 植山 渚著 頒価2500円(税込)



朝鮮蔑視の元凶「征韓論」の呪縛150年を解明
『街かど歴史カフェ 日本と朝鮮の近現代史』

植山 渚著 頒価2500円(税込)

 

ことしは「3・1」朝鮮独立運動百周年(1919・3~2019・3)です。
ヘイトスピーチ、慰安婦・徴用工問題等の理解に、必読の1冊!

・・・著者は、天皇制国家が維新期から続けてきた、
日本の朝鮮に対する蔑視、介入、植民地支配の跡々を、一つ一つていねいに辿り明らかにしている。  私たち日本人が態度を決定する際に、少なくともこれだけは知っておくべきという、共有すべき常識を示し、同時に私たちがいま、国民的に議論すべき問題を提起している。その点で本書は、私たちがぜひとも読むべき書物だと、私は確信した。

渡辺治一橋大名誉教授の推薦文より

 

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