九州きかんしコンクール2019 「題字やレイアウト、見出しなど機関紙ごとの工夫に特徴」
九州きかんしコンクール2019
題字やレイアウト、見出しなど機関紙ごとの工夫に特徴
様々な団体、労働組合から29紙の応募で開催された九州きかんしコンクール2019。
ロゴマークにもなるような題字のかたちやスポーツ紙を思わせるレイアウト、動きを感じる写真展開や力強く訴える見出しの立て方など、応募紙ごとに様々な読ませる工夫がされていて、それぞれに特徴的な機関紙が揃いました。
呼びかけに課題。参加者の実となるコンクールに
今回から審査員による個別審査から審査団による集中審議方式にしたことでスムーズかつ建設的な審議が可能となったものの、募集時期に呼びかけの取り組み方に課題が残り拡大の余地があるコンクールとなりました。より多くの機関紙が参加して各団体機関紙のレベルアップに寄与できるコンクールとなるべく取り組みを強めていきます。
2017年コンクりんごール受賞紙
共作部門(パートナー会社と連携して編集)
最優秀賞 「ふくおかさが民医連」福岡県民医連
優秀賞 「ぱ~とな~」健和会
優秀賞 「いきいき健康」ふくおか健康友の会
自作部門
最優秀賞 「あしば」福建労大牟田支部
優秀賞 「朝顔」福薗輝三夫
優秀賞 「こくら民商」小倉民主商工会
優秀賞 「チャンネル24」八幡西民主商工会
審査委員特別賞
「福岡県労連」福岡県労働組合総連合
「福岡市職労」福岡市職員労働組合
「りんご」みさき病院栄養科
「友の会だより」小倉健康友の会小倉西・新小倉支部