戦後70年企画 1995年9月に発行 「語り継ぐ未来へ」私と戦後50年 ピックアップアーカイブス
「語り継ぐ未来へ…私と戦後50年」は1995年の夏、戦後50年を迎えるにあたって平和をゆるぎないものにするためには、私達自身の「出発点」「原点」を見つめなおし確認することから始めなければならない、との思いから戦争と平和にまつわる体験と想いを寄せていただきまとめたものです。
九州機関紙印刷所の呼びかけにこたえて58人の方から作品が寄せられました。
今回は、8月15日の終戦記念日まで、その作品のなかからいくつか紹介していきます。
九州機関紙印刷所の呼びかけにこたえて58人の方から作品が寄せられました。
今回は、8月15日の終戦記念日まで、その作品のなかからいくつか紹介していきます。
● 15年07月04日 「語り継ぐ未来へ」私と戦後50年
「赤紙」ならぬ「白紙」での犠牲者 ― ある徴用工の五十年
藤田 賢治 私がその人、井田(仮名)さんを知ったのは十五年前、市立若松病院の一室であった。 そ […]
● 15年06月25日 協会ニュース
【連合通信】6月20日号 転居の強要は違法 生活保護利用者への対応
弁護士らでつくる生活保護問題対策全国会議は、6月18日、塩崎恭久厚労相に対して緊急の申し入れを行った。生活保護 […]
● 15年06月25日 協会ニュース
【連合通信】6月20日号 派遣労働110番実施 7月2日に自由法曹団など
自由法曹団や全労連は7月2日、「派遣労働110番」を行う。国会で審議中の派遣法「改正」案に対し、雇止めなどへの […]
● 15年06月25日 協会ニュース
【連合通信】6月20号掲載 派遣法案の背景 専門業務廃止は業界の意向 審議会労使の意見も聞かず
今回の労働者派遣法「改正」案によって、専門26業務の有期雇用の派遣労働者が3年以内に大量失職しかねない問題につ […]
● 15年06月20日 「語り継ぐ未来へ」私と戦後50年
いま始まった「私と戦後」
澤 幸男 「『戦後』は、どの戦争の後なのか」と、屁理屈の好きな私は「戦後すぐの生まれか」と問われる度に聞き返 […]